久御山町議会 2022-03-07 令和 4年 3月会議(第3号 3月 7日)
○3番(松本義裕さん) 実際、成年年齢に達しますと、未成年のときと違って、1人で契約をすることができるとか、父母の親権に服さなくなる年齢ということで、例えば、携帯電話の契約や、一人暮らしの部屋を借りたり、クレジットカードを作る、またローンを組むことなどができるようになります。 また、親権に服さなくなるため、自分の住む場所、進学、就職なども自分の意志で決めることができます。
○3番(松本義裕さん) 実際、成年年齢に達しますと、未成年のときと違って、1人で契約をすることができるとか、父母の親権に服さなくなる年齢ということで、例えば、携帯電話の契約や、一人暮らしの部屋を借りたり、クレジットカードを作る、またローンを組むことなどができるようになります。 また、親権に服さなくなるため、自分の住む場所、進学、就職なども自分の意志で決めることができます。
引き続き、宇治田原町、井手町との3町連携による相談体制を図り、成年年齢の引き下げによる若年者の被害や全国的にも増加傾向にある特殊詐欺等を未然に防止するため、広報紙はもとより、講演・研修会の開催やその他の方法でさらなる啓発を行ってまいります。 続きまして、「8.地域力を生かした協働のまちづくりを進めます」についてでございます。
成人式典につきましては、民法上の成年年齢が18歳となることから、二十歳のつどいとして20歳の方を対象に式典を開催してまいります。 図書館につきましては、乳幼児及び小・中学生におすすめブックリストを配布し、読書活動の推進に取り組むとともに、さらなる利用拡大に取り組んでまいります。
次に、2、民法改正による成年年齢引下げ後の城陽市成人式についてでございます。令和4年4月1日に施行されます民法改正により、成年年齢がこれまでの20歳から18歳に引き下げられます。現在、城陽市成人式は20歳を対象に開催しておりますが、成年年齢引下げ後の令和4年度以降について、現行どおり20歳を対象に開催することといたしますので、ご報告申し上げます。
◎近藤茂雄 社会教育課長 成年年齢引下げ後の成人式の開催についてご報告申し上げます。資料5をご覧ください。 平成30年6月13日、成年年齢を20歳から18歳に引き下げることなどを内容とする民法の一部を改正する法律が成立し、令和4年4月1日から、成年年齢が18歳に引き下げられます。
大項目2のタイトルでもあったように、2022年4月から、成人、これは成年年齢が民法改正により約140年ぶりに引き下げられることが決定していますが、これを機に、次年度以降、成人式の形態を変えるなどの考えはございますか。 ○(芦田眞弘議長) 教育部長。 ○(前田 剛教育部長) 失礼します。
国は、成年年齢を2022年4月より二十歳から18歳に引き下げることを決定いたしました。質問では、舞鶴市における成人式の在り方、開催時期について伺ってまいりましたが、答弁では国が開催する成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係省庁連絡会議でまとめられた内容を基に検討しますといった答弁内容と理解をしています。
インターネット・SNSの普及や、成年年齢の引下げ、また、高齢者の消費者被害が増加してきている中、若年層への消費者教育の充実、消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)の設置等、地方自治体が取り組むべき課題は、依然、山積しています。
まず、1項目め、成人式の考え方について、1、国が示す成年年齢に対する市の理解についてでありますが、成年年齢の引き下げについては、国は2022年4月より20歳から18歳に変更する民法改正案が賛成多数で本年6月に可決されました。